003:構造化エディタ

se.jpg ろくな文章を書いていないだめ狼ですが、資料を整理したり、文章をまとめたり、アイデアをまとめたり・・・といろんな事をする上で「構造化エディタ(アウトラインプロセッサ)」というものを利用しています。人によってはMicrosoft OneNoteがいいとか言う方もいらっしゃいますが、基本的には「構造化エディタ」が考えをまとめる上で一番だと思っています。Webをスクラップする場合は「紙(ソフト名)」やなどがありますし、私はIBM mySIteOutlinerを使って集めたりします。
 Microsoft OneNoteも試用版を試したところまずまずでした。文章を主にまとめる上では、構造化エディタ、断片化したアイデアから一つのものをまとめるのはOneNoteやマインドマップ支援ツールが良いというのがだめ狼の感想です。
 とかく、技術資料類の整理やブログの記事をまとめたりと構造化エディタが役に立ってくれています。一つにまとめられますからね。余計な修飾が不要な場合は圧倒的におすすめなのです。ちなみにStoryEditorというフリーのソフトをだめ狼は利用しています。これに写真やグラフを入れた様なグラフィカル要素となると前述のOneNoteやマインドマップ支援ツールのほうが纏めやすく、再利用性もあると考えています。ツールを使い分けると情報が分断されてしまう懸念がありますが、はっきりと用途が分かっているなら使いやすいものを使っていくのが生産性の向上と精神安定性に寄与する重要なことであるのは自明ではないでしょうか。


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