さて、どうしよう?
当然、いきなり水槽を買ってきたわけではありません。メダカの時はいきなり水槽(プラケース)とエサ、メダカ6匹(100円くらいかな)とそろえたこともあります(まぁ、1000円くらいで済みますから)。貧乏人だめ狼、そうやすやすとお金をつぎ込めるわけありません。
入門書をよむと60cm水槽を進めているようです。初心者にも手頃で増産効果もあり安く、水量もあり水質悪化がしにくい・・・と、紹介されています。しかし置き場所が問題。狭いだめ狼の家では置き場もままなりません。なにせ、60cm水槽だと、いろいろ入れると自重が60kg-100kgになってしまいます。スペースの問題では済まされず、水槽設置台もそれなりのものが必要となってしまいます。やっぱり置き場が問題で、直射日光がはいらず、騒音もなく、電源もとれ、水事が出来るところなんて、うちにはないです(泣)。だめ狼の経験上、普通に熱帯魚水槽を見かけると・・・、こんなコンディションに設置しているケースは滅多に拝むことはありません。
専門店やディスカウントショップに行ってみるとピンキリにいろいろと売られていますが、入門用のキットを中心に価格と大きさを見ながら悩んでいました。設置場所はキッチン、かつてのメダカ水槽設置場所・・・と大体心に決めていました。ただ、奥行きが18cm程度とかなり水槽を選びます。電源と水事はほぼ問題なくそろうという事と、毎日立つのでチェックもエサやりも楽という安易な発想です。
レッド・ビー・シュリンプ(小さいエビ)と各種セットで10,000円弱で売られていましたが、水温や日光、不足している水草の購入を考えると、ちょっとためらい、しかも奥行き23cm水槽だったためにお見送り。
心に引かれる熱帯魚は、ネオン・テトラ、そしてレッド・ビー・シュリンプ(小さいエビ)と徐々に絞っていきました。出来れば、コリドラス(ナマズの仲間らしい)というお掃除やさんと呼ばれる小型魚も。どれから進めるかは別として、これらが飼えるような環境を目指そうと思ったわけです。
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