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　FXや株式的には先週はさっぱりなにもしませんでした。今週はどうしましょ。
　さて、週明け火曜日は本邦失業率等、27:00にはFOMC議事録の発表があります。気になりますね。今後の利上げや景気・金融政策についてどのような議論が交わされているのかいないのか。
　次いで、水曜。(米) 第2四半期GDPが発表されます。木曜、(加) 第2四半期GDPを加え米指標のピーク。月末金曜ではありませんが、木金と米指標が集まっています。金曜ですが、(加) 第2四半期GDPもありますので、クロス円取引でもいろいろと値動きがありそうで期待できます。米景気減速感を市場が織り込み始め、その中でもFOMC議事録と金曜の住宅関連等の指標はより注視されることでしょう。
　FXも様子見ムードもあり、指標が出るまでは方向感に乏しく、株式市場もぱっとせず利益確定の売りが大きくなる可能性もあり、みんな様子見の時は何もせず様子を見ているのが一番なのかも知れません。
　全体としていきなりの失速は無いでしょう。だめ狼の判断の一つとしてIT投資を一種の先行指標としてとらえています。米IDCは米国時間8月23日に2006年第2四半期における世界のサーバー市場に関する調査結果を発表しました。工場出荷時の売上高は123億ドルで、前年同期比0.6％増加であり、これは2005年Q3以来のこと。米国の伸びは3.6%となっています。この時期ののびはシステム拡張やリプレースだけでなく、クリスマス商戦向けの整備とも取れます。

　ちなみに、このバーチャルFXで「だめ狼」を検索するとだめ狼の順位が分かりますw。
なんとかなるお(＾ω＾)。

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