環境を調べてみよう。2nd

検査日:2006/08/31.
 さて、pH試薬で検査しようとしたものの大体のpHしかわからなかったという教訓から、観賞魚用の試薬をチャーム(楽天市場店/本店)から購入からネット通販で(σ`・ω・)σゲッツしました。もちろんテトラ5in1試験紙(淡水用)です。なんだかんだイっても、安く済みますし、いっぺんに調べられるので水替え時の必需品とも言えるでしょう。ただ、細かく見ようとすると「専用試薬を・・・」みたいです。
 結果は・・・

pH 6.2-.5
KH 無
GH 無
亜硝酸 1(-2)
硝酸塩 1-10

 ろ過バクテリアというものが整わないと水質が安定しないそうですが、これはアンモニア(有毒)を分解し、亜硝酸(有毒)に分解し、これを硝酸(比較的無害)にするものだそうで、私もセットアップ時に投入しました。が、これが安定するには生き物を飼っていてのこと。何も入っていない中で循環するはずがありません。困りますね~。ホントにメダカ(ry。
 でも、硝酸塩と亜硝酸の値が想像以上に高かったのは誤算ですし、pHも予想以上に高い(酸性に傾いている)こと。テストフィッシュのメダカが半減した理由はここ(水温もだけど)にありそうです。元々のすみかがpH7であるとしたら、ph6.2にぶちいれたら、そりゃショック死しますね・・・。週末に水替えをして一旦調整といきましょう。6.5まで上げてその他諸々もうまくいけば・・・。
 さて、だめ狼の住んでいる都市での水質を調べてみるとpH6.8-8.2までばらついています(汗)。今更ながら調べてみると、GEX シュリンプ一番サンドなんですが、pH5.5-6.0程度になるらしいですね。初心者には安定しづらく使いにくいみたいです・・・。で、たいしたことしていないのに、亜硝酸と硝酸塩が検出される理由として、ソイル(底床)についてくる有機物が原因らしいとのことで・・・。とりあえず、週末には新規水槽を立ち上げるのでその際に水替えをしたいと思います。


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