第2プラント整備。
設置日:2006/09/03.
新しく水槽をセットアップするには、場所の確保がまだ終わっていないので関連パーツを第1プラントにセットします。ろ過バクテリア定着の期待しつつ、ランプを取り付け、濾過器(オートフィルターAX―30)の梱包を解きます。
外部(外掛)フィルターとは違い、外部フィルターは設置場所と配管が必要になります。これは40cmまでが許容範囲の小型フィルターなので、そこそこの置き場があれば何とかなります。また、吸水管は水中モーターが付いているのでその最低水位線より上に水がないとダメです・・・が、寝かせておくことも出来ますし、ジョイントを外して短くしてつなぐことも可能です。この水中モーター、交換パーツ等の仕様からテトラ オートワンタッチフィルターAT-30と同型機ということがわかります。正副予備の3系統をそろえるなら統一するとパーツのストックを一元化することも可能でしょうね。
外掛けと違い、吸水管やホース、排水管(シャワーパイプ)があるためヒートキャパシティ・熱交換があり、夏は暖まり冬は寒くなってしまうという懸念があります。ホース類を断熱材で覆うのが良さそうですね。
さて、オートフィルターAX―30をばらします。ろ材は水道水で洗浄した後にセットアップします。この場合、設置順序と隙間に注意。だめ狼はフィルターを先に第一プラントに設置して仮運転しました。これはバクテリア定着と安全確認を目的としたものです。その間(前日までに)、水を準備しました。バケツに汲み水質調整剤(テトラ アクアセイフ/コントラコロライン)を規定量ぶち込み、天日干し。
その間設置場所確保のための工作をします。今回は米びつの上に置くために強化用板材(400-で(σ`・ω・)σゲッツ)を百均で買った両面テープで固定。その上に百均で買ったランチョンマットを設置・・・。まぁ、あんていするので良いことにしましょう。
自作水槽クーラー(第一プラント用)の支えを木材を使って工作・・・(笑)。
一段落したら、設置し動作確認・・・の前に、水替えをします。
第2プラントはだめ狼式・ハーフベアタンクにします。これは、ベアタンクの良さと底床水槽の良さを組み合わせようと、タッパーに余ったGEX シュリンプ一番サンドを入れて沈め、それぞれのエリアを作るというもの。いざとなったら、タッパーを引き上げられるという特典付き(笑)。本当は水草も入れたいのですが、在庫と予算の関係でライトが調達できなかったことと、水草を育成してから移したいというケチくさい考えから、水を張るだけです(汗)。このタッパーは水を張ってから沈めることにして、水温計やフィルターを設置しておきます。流れは「とりあえずセットたぜ!」と同等。
今回は第2プラントのセットアップもあるため、第1プラントの処分水(1/2、約4L)をすべて第2プラントに移します。早速GEX 底面クリーナーを使い、第1プラントから直接第2プラントに水を移します。ちょろちょろだったのと第1プラントには8-9Lしかないのとで、注水しながらの作業をしました。ほどよく移ったところで、水の移行を止め、バケツからどぼどぼと第2プラントに注水します。ちなみに、足し水用のピッチャーを準備しているのでそれを使いいろいろと作業を進めます。
16L入るというテトラ RG―30LXですが、ホントに結構入りました。60cm水槽なんて凄いことになるんでしょうね・・・、うらやましいやら羨ましくないやら・・・。ソイルも水草もお魚もあんまり入っていないのでその分、水が多いということでw。
さて、しばらくしてお約束の水温チェック・・・31℃ orz。今回は直射日光は要らないのに(´;ω;`)ウッ…。台所はあんまり良くないようです。
この第2プラント、何に使おうか(爆)。
今回の出費
木材(板) 400-
角材 136-
バックスクリーン 116-
カッターのこぎり 105-
タッパー 105-
両面テープ 105-
ランチョンマット 105-
接着剤 105-
ピッチャー 105-
今回合計 1,282-
今までの総計(19,206-)
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