OMC GOLDカード(ハローキティ)
[保有]カード:OMC GOLDカード(ハローキティ)
もともとはOMCカード(ノーマル、年会費1,050円)だったのですが、OMC GOLDカード(ハローキティ)が登場したときに切り替えてしまいました。学生時代から使っていましたが、ローソンやダイエーでの活用の他に本を買ったりとちまちまとポイントを集めていました。それだけで年会費はペイできたので。通称猫金。猫金持ちの男をキティGuyといったりします。学生専用のOMCのキャンパルカードがあり、在学中は年会費無料があったのですが、デザイン的にはノーマルプロパーだったので(汗)。
特徴(OMCゴールド)
・年会費 6,300円
・国内旅行障害保険(利用付帯)
・国外旅行障害保険 最高5,000万円(自動付帯)
・国外旅行疾病保険 200万円(自動付帯)
・ロードサービス付帯(四輪自家用のみ)
・メディカルコール
・専用デスク(これで銀行系一般と同等程度の対応という噂もw)
・ショッピング保険180日
・国内空港ラウンジ(JCBブランドのみ可)
・宝塚公演貸し切りがある
特徴(OMC GOLDカード(ハローキティ)のみ)
・毎月ハローキティカレンダー(葉書サイズ)
・壁紙ダウンロード
・年間150万以上利用の場合はグッズを特別プレゼント(サンクス クリスマスプレゼント)
です。JALマイル移行レート改悪、ポイント改悪、キャッシングレートがサラ金以上と何かとメリットがありませんが、Edyチャージでのポイントがかろうじて有り、OMCのJiyu!da!カードの場合はコンビニ支払いで(ry。あと2007年1月からポイント制度がかわり200円につき1ポイントと溜めやすくなりました。また2006年6月から有効期限が2年へと延長されました。まぁ、ホームページでは「パワーアップ」と謳っていますが、すべてをひっくるめて考えると改悪以外の何者でもありません。OMCの利益の7割はキャッシング利息といわれ、グレー金利問題で大幅減益が見込まれているので仕方のないことでしょう(企業としては)。利用者としては関係ないので、改悪は改悪です。
ポイント交換の場合は、マイルの他に商品券ですが、図書券やJCBギフトカード、ダイエーグループ商品券などに変えられます。昔は図書券にすることがおおかったのですが、この数年はダイエー商品券が多いです。交換ポイント数が少なくて済みますし、ダイエーだけでなくローソンでも利用できるので。
メリットといえば、ショッピング保険180日は業界トップクラス(だが使ったことないし)、枠が上がる、高額決済時の電話承認はきわめて低いということでしょうか。ダイエーで5%Offというのもあります。ダイエーネットショッピングでは5%Offこそありませんが、ダイエーネットショッピング限定でOMCわくわくポイント5倍をしていたりします。ダイエー各店で実施しているポイントカードですがOMC GOLDカード(ハローキティ)をはじめとしてOMCカードなら、クレジットカードがポイントカードとしても使えるので各店で申込をしなくてもポイントを溜められて便利です。また、ダイエーで使っているとお得意様限りのDMをもらい粗品や優待券をもらったり出来ます(過去にだめ狼は衣料品30%OFF+OMC5%OFFで権利行使したことがwww)。