みずほUCカードゴールド


[保有]カード:みずほUCカードゴールド
 ホームページからも案内は消えてしまいましたが、ほそぼそと存在するカードです。とりあえず、申込書の写真でも・・・。UCカードの中でももっとも無難なデザインとだめ狼は思っています。UCカードを通称「牛」。みずほUCカードは「水牛」、みずほUCカードゴールドは「金水牛」また「水牛金」といい、「UCゴールド」は「牛金」とクレオタに呼ばれています。
 UCカード自体は現在アクワイアラ(加盟店管理)・システム会社で、UCブランドを主とした会員管理業務(イシュア)はセゾンカードに譲渡され、代わりにセゾンのアクワイアラ業務を集めたモノです。これに至るまでに、オリコにクレジット事業の譲渡などをへて現在に至ります。UCカードが発行会社の会員はセゾンの会員となり、ブラザーカンパニー発行のUCブランドカードはそのままの所属です。
 UCカードの特徴は、無難に使え、至って普通といったところでしょうか。一般カード、セレクト、ヤングゴールド、ゴールド、学生専用とプロパーもそろっていますが、UCのコストパフォーマンスが際だつのはヤングゴールドです。年会費が3,150円ですが、ゴールドカードとほぼ同様のサービスが提供されますし、保険サービスも国内(利用付帯)・国外最高3,000万円付帯します。当然ながら、空港ラウンジ、タクシーチケット送料無料などはっきり言って使い勝手は良かったです。実はクルクル地球のUCプロパーよりも「みずほUCカードゴールド」のカードフェイスが好きで、踏み台として入会、2ヶ月後に切り替えで「みずほUCカードゴールド」にしました(笑)。いまは財布の飾りとなってしまいましたorz。ゴールド会員には会員誌「てんとう虫」が無料送付されますが、まずまずの内容です(国内線機内誌程度とおも)。
特徴

・年会費 10,500円
・国内外ともに最高5,000万円の「旅行傷害保険」を自動付帯
・国外旅行疾病保険 200万円(自動付帯)
・UCいつでも健康相談
・専用デスク(受付時間がいまいち)
・ショッピング保険90日
・国内空港ラウンジ
・UCゴールドカードローン年利:15.00%
・タクシーチケット送料無料
・ギフトカードのオンライン調達
・キャンペーン
・「てんとう虫」無料送付
・UCカレンダー無料サービス(申込者のみ)

です。
 ポイントはかろうじてEdyでも付与されますし、プロパーのゴールドと同等のサービスが提供されます。なので「2006年10月5日お引き落とし分~2007年3月5日お引き落とし分までキャンペーン期間中のお引き落とし金額の累計30万円毎にUCギフトカード2000円分プレゼント」も対象です。JMB(JAL マイレージバンク)マイル交換は年会費6300円を払うことで可能ですが、年間交換上限は1000ポイント(1ポイント=10マイル)となっており注意が必要です。ポイント有効期限は2年後の9月末で、それまでに交換しなければなりません。10月から12月あたりは交換がストップするのでこれも注意です。月1000円以上の請求があると「*」が明細に付き、10個以上溜まると100ポイントもらえます。また、ゴールド会員だと基本ポイント150ポイント以上だとボーナスポイントが貰えます。
 ちなみに、数あるカードランクの海外保険付帯状況は「UC海外保険サービス」で確認することが出来ます。
 一般のUCカード会員も利用できる「UCショッピング倶楽部(年5,040円)」ですが、最大60%OFF、延長保証・・・なのですが、いまいちメリットを感じられなくて利用していません。
 そんなみずほUCカードゴールドですが、ドコモのPHS代金1,000円程度の支払いだけです(汗)。
 個人的にキャンペーンの当選は圧倒的にOMCが多く、UCは応募しても全く当たらないという・・・orz。

こっそり・・・。
みずほUCカードセレクト申込書
みずほUCカードゴールド申込書