UFJニコス、クリーニング業のユーゴーと提携「スマートプラス」導入

リリース:“クリーニング代もケータイかざして後払い”UFJニコス、クリーニング業のユーゴーと提携!
 2006年9月27日、UFJニコスは、クリーニング業の株式会社ユーゴー(茨城県小美玉市、沼崎周平社長)と組み、同社が運営するクリーニング店全130店舗に当社の非接触ICカード決済サービス『Smartplus(スマートプラス)』を導入することで合意、10月20日から一斉にその取り扱いをスタートすると発表しました。
「スマートプラス」の概要は次の通り。

ポストペイ(後払い)方式の小額決済サービスとして平成16年12月に開発、処理スピードの速さを活かし、レジ前の混雑解消が求められる小売業・サービス業などを中心に導入が加速しています。発行形態には携帯電話を使った「モバイル型」と専用プラスチックカードの「カード型」の2種類があり、NICOSカードやUFJカードを親カードとして、『スマートプラス』は子カードとして扱い、利用分は親カードに合算、一括請求される仕組みとなっています。
 また、ビザ・インターナショナルが9月から開始すると発表した非接触決済サービス「ビザ タッチ」は、「スマートプラス」を技術プラットフォームとしています。今後、当社では「ビザ タッチ」を発行し、普及に努めるとともに、全ての「スマートプラス」の取扱店を9月中に「ビザ タッチ」の取扱店とします。