今週の営業方針会議(10/23-27)

 なんだか、jiglet作成に明け暮れてしまい、FXがちょっとおろそかでした。まぁ、2ヶ月無料分は頑張ったつもりです(汗)。
 さて、今週は水曜に(米) FOMC金利発表、金曜に(米) 第3四半期GDPとそれなりにキーイベントがあります。このイベントが為に前後小康状態になるかとは思いますが、「一体どっちにふれるのか」が気になるところであります。
 昨今原油減産ニュースもありましたが、最近は原油価格がだいぶ落ち着き、近所でガソリンを入れるとリッター129円まで落ち着きを取り戻してきました。何はともあれ、原油価格・インフレ懸念・住宅バブル、そしてクリスマス商戦に向けた動向が米国指標にどのように現れるのかはよく考えておかなければならないでしょう。
 だいぶ前にウォルマートのQ3決算が発表されましたが、前年割れというデータをちょっと考えてみたいと思います。さて、一般に言われている通り、前年が異様に高かったというのが妥当な結論と思います。それは、前年はハリケーンの被害もあり特需的要素が関与したことで業績が著しく上がったわけで、今年はそれがなかった・・・という、至って単純な事象でした。季節要因や特需的要因を取り除いて考えなければならないという、わかりやすい事例といったところでしょうか。
 しっかし、ドルが強いですね・・・。地政学的要素もですが、やっぱり原油価格でしょうか?
なんとかなるお(^ω^)。外為ランキング


[PR]ノーローンならなんどでも1週間無利息