先週から各サイトのメンテナンスなどなどを行って、今週に至ります(笑)。さりげなく徹夜しちゃったりしますが、今日は病院に行かなければなりません。クスリがきれて１０日くらい経つので(汗)。
　さて、今週の注目はめずらしく本邦月曜発表の国内指標です。当面の国内景気の判断をする上で見極めという点、そして日銀がちらちらとにおわす利上げ観測等にも関与する点でしょう。あと翌火曜の(日) 第3四半期GDPデフレーター・一次速報にも注目したいところです。そして水曜から木曜にかけての日銀政策決定会合が目玉イベントですね。
　イベントの中で同水曜の(英) BOE四半期インフレレポート、(米) FOMC議事録(10月24日)の中身を注目しておかなければならないでしょう。英国の状況を注意したいのはポン様の動向に他なりません。現在、かなりの高水準での動向となっていますが、そろそろ上値が抑えられてくるか・・・というレンジに達しています。この抵抗は強いと見ており、上に抜けるようだと230円が射程範囲に入ってくるという代物と思っています。また、FOMC議事録の内容と日銀の動向は、ﾄﾞﾙｴﾝに関しては重要で、金利差縮小に影響が出るようであれば円キャリー取引分のショートポジションが一気に解消されて超短期で114.3円もあるモノと考えますが、日銀の政策からして急激な為替変動を好まないために、いままでの余計な発言等があったのではと推察しています。
　とりあえず、先週末で期限切れになった決済注文を出すことから今週は取りかかりたいと思います。

　ちなみに、このバーチャルFXで「だめ狼」を検索するとだめ狼の順位が分かりますw。だめ狼も勉強している「外為どっとコム」 主催セミナー。みなさんもぜひ。
なんとかなるお(＾ω＾)。

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