今日のアクアリウム(11/28)

第1プラント 写真は前日のものですが、モスマット・・・白っぽくなっているのがおわかりでしょう。木酢液パワーです(汗)。ウィローモスに木酢液は厳禁だという証明ですね(;。;)。
 赤ビー君(レッドビーシュリンプ)とオトシン君(オトシンクルス)が来て一週間を経過しました。★にもならず少し安心ですが、水質悪化が起こらないように毎日にんまりと観察しています(笑)。ということで、今日は換水。第1第2プラントともに3L程度の換水です。話には聴きますが、水槽崩壊は急に起こるというのでビクビクですよ。
 今日の換水はストレーナーフィルターの洗浄だけでなく、AX―30のろ材の洗浄交換をしました。23日にも似たようなことをしているのでヤリ過ぎとは思いますが・・・。このAX-30の内部は第一漕グラスリングろ材+第二漕[下から順に・・・スポンジ(2個)+活性炭1+綿]という組み合わせになっているのですが、いい加減、活性炭は用済みだろうということで取り出し、スポンジと綿をモミモミ。活性炭を取り出すと空いたスペースが出来るので第二漕の最下部に溶岩ろ材を詰め、スポンジなどなどを詰め戻し、最後に洗車スポンジを少し切って入れました(水仕事で写真取り忘れた(汗))。ろ過能力向上を期待しているのですが、稼働開始の水槽は白濁りっぽくなってorz。散歩に行って帰ってくると落ち着いていましたが、様子がおかしくなったら随時メンテナンスをしようと思います。
  さて、これはAX―30と隣に見えるのはレッドラムズ君培養プラントです。AX-30は水槽クーラー設置時点からこんな風に断熱材で囲っています。外からの熱を蓄えないように、外に熱を逃がさないように・・・ということです。パイプの一部も同様にしています。夏場の水温上昇対策は外部ろ過中の吸熱を防ぐ必要があるという点、逆を言えばこれ自体を冷やすことで冷却が実現できます・・・が、設置場所が無く。冬場も外部ろ過のパイプ・本体から熱が逃げるのを防ぐことで水温の低下を少しでも抑えたい気持ちがあるわけです。外掛け式だと水槽との距離も近く熱移動もさほど大きくないと思いますが、外部ろ過となるとそうも言えないと思います。特に、小型水槽でキッチン窓際設置だとその影響も軽微とは言えません。水温の変化が少なければ、水質の安定に寄与し、電気代も安くなるのではという思惑もあります・・・が、結果のほどはよくわかりません。
卵 これ、レッドラムズ君の卵。すべて撤去し培養プラントに入れました(^^;。放っておくだけで爆殖ですね。いきなりですがミナミちゃんはすべて無精卵だったようで、すでに卵らしきものは確認できませんでした。久々に見たような気がします。やっぱりショックだったのかな(´・ω・`)


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