今週の反省会(12/11-12/15)。
生活のリズムが昼夜逆転した規則正しい生活をしているだめ狼です。電子ブックの出版をしてちょっと急がしいことでしたww。
さて、先週は市場をチラみしながらでしたが、118円台まで戻ってくるとはさすがに、思っていませんでした。117.8位で、来週様子見か・・・と思っていたのに。そして、ポン様。ロング持てない、怖すぎス(´・ω・`)ショボーン。218でも((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルだったのに、230となっては・・・。まぁ、この円安基調・・・といいますか、欧州通貨の強気もまぁ今年いっぱいという見方が多いわけで。だめ狼も、そう思っています・・・が、ショートを持てるほど勇者にはなれません。出来たとしても、スキャル~短期売買でしょうか。
週末にかけていろいろ出てきた本邦指標の悪化に伴う日銀の利上げ観測が後退したための円売りドル買いですが、当面は国内景気に対して良い影響を出すのではないでしょうか。企業主導の景気回復は大企業のみに金余りを起こさせ、中小零細と雇用者にはお金が回っていない構図を生み出しています。そんな中で、利上げをすると、結果景気に大打撃を与えるのは自明の理であります。
内需回復と拡大に必要なことは産業と消費の工場があってこそで、それが日本景気を下支えするものですが、中途半端な景気回復担っているように思えます。今までの公的レポート類の調査基準を別の視点で分析する時期に到達しているとも考えられます。
複数の要因が株価と為替に反映されているとするなら、日本の力に何かしらの不安点という、懸念が残っているのでしょうか。
2006/12/18 00:50
米ドル・円 0.2 116.80 2006-11-01 JPY
2,660(為替差損益)+1,487(swap)-400(未決済手数料)= 3,747 円
ちなみに、このバーチャルFXで「だめ狼」を検索するとだめ狼の順位が分かりますw。
なんとかなるお(^ω^)。