はい、今週の目玉はなんと言っても「(日) 日銀金融政策決定会合(～19日)」と言いたいところですが、利上げ観測が遠のいた今、コメントくらいしか注目点がなさそうですね(汗)。
　それより、今週の指標米国がかなり多いですね・・・。でも、天の邪鬼なので、とりあえずは(英) BOE議事録と、(NZ) 第3四半期GDP　あたりに注目してみましょうか。ポン様の利上げもいい加減落ち着きつつもありますが、それに対比し逆の所にある感じのオセアニア通貨ののびが顕著ではないでしょうか？
　個人的に全く見ていないので「(?_?)」な状態ですが・・・。もうちょっと低ければ長期保有目的でもいいと思いますが、長期でも短期でもなんか持ちたくない位置ですね。基本的に逆バリはしない方針としていますので、順バリで張れるところまで張って、利益をとる・・・という方向性から、なかなか手を出しやすい通貨は見つけにくいですね。ファンダメンタルズ的にも、テクニカル的にも、チャート的に文字分が気に入る位置というのはそんなに多くはありませんが、値頃感も感じないのはちょっと、FXをしているだめ狼はとしては、やっぱりダメなのでしょう。
　ということで、今週の焦点は、現在保有ポジション(ﾄﾞﾙｴﾝ)の決済がかかるかどうかです。118.5/118.6で前回から一切、指値を変えていません(爆)。
　こんなポジションを持つのはミドルリスクミドルリターンで決して美味しいトレードではないでしょう、きっと。さっさと持ってサッサと切った方が、リスクも利益も限定的で、何よりも資金流動性が高まる、だめ狼的には理想的なものですが、どうも、レンジ指定がシビアなのか想定より0.1-0.2くらいずれて反転しているので、うまくいっていません。そういったトレードをしようとしても利益を大きくしようと考えているのがそもそもの間違いなのでしょう。
　ただ、このようなのんびりまったりな方法は、ロスカットレベルさえ念頭に置いておけば、一定期間放置プレイなので、その分時間的余裕が出来ます。また、スワップ等の増加分を担保として資金を少し投入することで別の短期トレードを可能とするチケットを得るわけです。
　株式市場でも、短期売買を目的としたファンドもあれば、バイアウトのキャピタルゲインを目的としたファンドもあり、非常に多様化しています。FXも一つの方法にとらわれず、適材適所でスタイルに応じた取引が出来る面白いものだと考えています。
　というわけで、FX的ポートフォリオも長期保有目的ポジションと短期保有目的ポジションを組み合わせて今のところ、維持率328%と、しばらくは静観できる状態です(元手3ﾏｿなんすけど・・・)。0.1枚単位でレバ10倍、手数料無料のところが一番使いやすいと思うのはだめ狼だけでしょうか・・・( ´Д`)。
　そういや、外為のポイント300ポイントくらい失効してしまいます(汗)。10000FXポイントプレゼントキャンペーンしていますから、周りに利用者がいて入っていない方は、ぜひ。ネッマイル／ユナイテッド／ノースウエスト航空は50FX=>40ポイント移行です(今のところ)。Edy/イーバンク銀行などは50FX->30ですけど・・・。
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　ただ、来年より航空会社のポイントが改悪されて「50FX→10マイル」と現行の１／４になりますので、狙っている方はぜひ。
　周りに知り合いｲﾈｰよ、という方はだめ狼にご相談ください。
なんとかなるお(＾ω＾)。

ノーローンならなんどでも1週間無利息