任天堂、TOPIX Core30採用へ

 今更のネタですが、東京証券取引所は市場全体の動きを表す指数であるTOPIX(東証株価指数)のうち、特に時価総額が大きく流動性が高い30銘柄から構成されるTOPIX Core30(全体の時価総額に占める割合は約33%)に、今月末から任天堂、JT、JFEホールディングスを加え、ヤフー、デンソー、りそなホールディングスを除外すると発表しました。
 業績の好調を受けて株価も上昇していて「任天堂は現行のLarge70からCore30に昇格する確率が高い」(メリルリンチ日本証券)など、組み換えは予想の範囲だそうで・・・。
 で、組み換え後の算出は1月31日から行われるということです。
 昨日、大幅増益の発表もありましたし・・・、国内外でDS/wiiの販売も順調ですから・・・当然といえば当然でしょうか。対するSCEは、いまいちぱっとしませんが、対比したくなるのが世の常人の常。任天堂が好調すぎるのか、SCEが不調すぎるのか・・・。
 ちなみにPS3の流通在庫が結構出ていますね。行く店行く店置いています・・・。BDプレイヤーやAVセンターのような位置づけなら、「まぁ・・・ねぇ?」何ですが・・・。CoCoonやPSXのようなチャンネルサーバー/レコーダーのような機能が付いていたら結構良かったと思いません?
 だめ狼は正直、井出さんがダメにしたと思っています。技術力低下しかり、井出政策のツケが回ってきている時期なので、そう思えて仕方ありませんし、実際井出政策で納得いかなかった優秀な技術者が多く出て行ったのは事実です。故に、だめ狼はソニー系の仕事は避けています。
 逆に、一番大変な時期に社長になり不遇な対応された津田さん(ボーダフォン前社長)は、忘れ形見としてアクオスケータイを残していった、ボーダフォン時代で一番良い仕事をした人だと思っています。

 ちなみに、このバーチャルFXで「だめ狼」を検索するとだめ狼の順位が分かりますw。
なんとかなるお(^ω^)。外為ランキング


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