不祥事。
景気回復の裏でどのようなことが起きているのか気になっているだめ狼@求職中です。
直近に置いては、日興に不二家、ミサワと大きなもので3つもありました。「あるある」を含めると今年は不祥事幕開けしたといっても過言ではないでしょう。ここの話題にはいろいろと書くことはあるのですがww。
#もっとも、江原氏も疑惑として強く残っていますが・・・。
不祥事の対処としてライブドア、雪印あたりは記憶に新しいでしょう。他にイーホームズ。
この中で、ミサワは上場廃止、日興もほぼ上場廃止となることでしょう。現在日興株は急落中です。足利銀行を想い出しますね。「あしぎんみたいになっちゃうぞ」と学校で発言した先生が責められていたことも記憶に新しいですが、あながち間違っていないですよね。「ほらそこっ、あしぎんみたいになっちゃうぞ」と。
日興の株式急落に置いては、上位株主であるみずほ、シティあたりもやきもきしているのではないでしょうか。特にみずほ。3月期決算に多少なりとも影響が出てしまう可能性も否定できません。議決権ベースで4・89%の株式を保有してあるわけで、現在その株価はほぼ半分になっています。同様に筆頭株主であるシティもは議決権ベースで4・94%保有しているわけです。各社の財務状況からして、影響は軽微と見れますから、どうでもいいっといってしまえばいいのですが。
これとは反対に、不二家は幼女に救われていますね。ぺこちゃん(6歳)を手中に収めんとする巡る、おじさん達の熾烈なバトル・・・。
個人的には、不二家に思い入れもありませんし、雪印より悪質極まりないと思います。市場や消費者からもっと厳しい制裁を受けるべきだと考えています。ブランドはあれど、中は惨憺たる状態ですから、「だれが毒まんじゅうを食らうのか?」を焦点として考えています。まぁ、旧JAL/旧JASといったところでしょうか・・・。