ハードトークンが来た。
2007年7月16日
野村證券からハードトークン(ワンタイムパスワード生成キー)が届きました。
説明を見ると、ケータイトークンといってケータイで同様のことが出来る機能をちゃんと用意してあります(前回に指摘した話)。
これでトークンを持ち歩く必要はありませんが、ケータイの紛失リスクというモノが徐々に上がってきていると切に感じます。
モバイルFeliCa導入以降、Edy、Suica、iD、QuickPayなどの電子マネーやクレジット機能から会員カードまで全て携帯で済みそうな時代になりました。個人的には、本当にサイフを持ち歩かなくても良い時代になっている気がします。
しかしながら、おサイフケータイは「サイフ+ケータイ」であるがために、一度に両方を失うリスクを背負うことになります((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。
バックにケータイとサイフとその他入れていたモノを置き引きやひったくりに遭うのと同等程度のリスクがあるわけです。例えば、水没や紛失で同じ状態に遭います。
ケータイの取り扱いは昔よりもだいぶ周知されていますが、重要度が増すに伴い、あちこちに持ち歩くためにリスクが増えているのでしょう。トイレとか洗面台とか、お風呂とかにダイブさせてしまう方も結構いらっしゃいますw。
あと、サラリーマンとかでドレスシャツのポケットに入れると汗により水没することもあります。個人的には、昔はネックストラップを使って胸ポケットに入れていたのですが、なんか重たいのと気分が優れないのでズボンのポケットか鞄に入れるようにしています。