今日のアクアリウム 肥料編。
[参考リンク]
水草専用肥料は高い!だったら・・・|趣味漫遊
水草水槽技術集(自家製液体肥料)
みずべ ハイポネックス開花促進剤投入
水草の肥料
液体肥料
水草も増えると肥料がどうしても問題になります。あと、二酸化炭素。エアーリフト式底面は二酸化炭素添加には相性激悪なのですが、きもーち期待して発酵式二酸化炭素添加システムを稼働させることにしました(このネタは別掲)。
あとは肥料ですが、水草用肥料といってもよくわかりませんし、園芸用肥料は恐ろしくもあります・・・が、背に腹は替えられません。貧乏だめ狼はチャレンジします。参考リンクにもありますが「ハイポネックス開花促進用」の流用です。
だめ狼保有の第1・第2プラントは共にミナミ君達(ミナミヌマエビ)が10匹弱入っており、第1プラントに置いては主賓です(笑)。
つまり、アクアメーカーの物でも不安は不安です。
ネットで見たところ、ハイポネックス開花促進用はさほどひどい話は出て居ないようなのでチャレンジすることにした次第です。
で、添加するに当たって注意することは「添加量」を決めることですね。少なすぎても良くないでしょうし、多すぎたら生体への影響が考えられます。そしてコケコケ地獄へ・・・。
添加量は生体の量と水草の消費量を勘案したラインを導き出す必要がありそうです。が、これは個々の環境に因るのでだめ狼はどうしているかを中心に進めます。
1000倍に薄めるためにはどの程度の水が必要かを考えますと・・・原液1mlに1lとなります。つまり10,000倍にするには10lの水があれば良いわけです。
しかしながら、12l程度の水槽に1mlをいきなり投入するのは気が引けます。
てか、こわい。
普通の植物にすら、500倍を月2回とかなわけですから。
まずは、20倍の希釈液を作成し、毎日1mlほどの添加で1週間我慢して様子を見ることにします。
これでウィローモスの成長など効果が確認され、生体への影響がないと判断できれば他のプラントへの展開を実施します。
で、日曜から初めて、今のところ生体への影響は確認されていません。