電話。
2007年11月23日
だめ狼は電話を電話として使う機会が少ないです。てか、あんまり好きでありません。友だちが少ないのも理由でしょうけど。
家電もインターネット通信回線用途ですし、ケータイもメールとWeb、アプリが主な利用機能です。
さて、電話のメリットは「離れていても相手の話を聴きながらコミュニケーションを取れる」につきます。文句いったり、喧嘩したり、イチャイチャしたりと自由なわけです。
それでも個人的には、荷物の再配達や問いあわせに使うくらいです。仕事でも、こちらから電話することはほぼ皆無ですし、伝えることがあれば何かのついでばっかりです。
それだけ、電話が好きでないのは、自分の仕事や相手の仕事を中断させるデメリットの方が大きいと感じているからですし、録音していない限り証拠が残りません。これに対して、メールは法的な証拠には乏しくても重要な参考物件になりますし、処理する時間にとらわれませんし、仕事も中断することないです。なので徹底してメール利用を図ってきました。
当然、即時性がもとめられことにそうは言ってはいられませんから、直接行ったり、言ったりしています。
実際面倒なので、インターネット電話と統合したり、既存のモバイルデバイス(PHSやケータイ)と内線システムを統合することで、コストの低減と、利便性の向上などがやっぱり便利だと思っています。