シストレの研究。

 システムトレードだと、小難しいテクニカルや数式などが出てくることが多いイメージもありますが、実際の話、あったり無かったりです。
 プロもいいますが、「結局はわかりやすいものが(・∀・)イイ!!」ということをだいぶ理解できた気がします。
 シストレが進むと自動トレードとなるのでしょうが、個人的にはサインを適当に出してくれるシストレが無難だと思っています。
 基準となるのは自分の投資スタンスと、システム(基盤環境)、テクニカル・ツールという環境を元に、適当なものをくみ上げていくというただそれだけの作業だったりします。
 シストレを実現する為に必要な基本的な条件というものを考えてみると、案外「IT関連」の知識というのは少ないように思えるのはだめ狼だけでしょうか?

 と言っても、売買シグナルやエラーシグナルを出すためには当然ながらシステム関連知識、とりわけプログラミングサイドの知識が要求されることもあるでしょうし、デイトレやスキャルパーにはそれを含めて運用管理の知識が必要となります。自動トレードを含めるとさらにAPIや通信関連を含めて考えることになります。
 が、それに行き着くまでには多くの課題をクリアする必要があります。それらに必要な能力というのが「シストレラーの条件」だと思います。おお振り的には「投手の条件」と同じ感じです。
 そのうちにだめ狼が考える「シストレラーな条件」を書きたいと思います。