線幅の比較 だめ狼版。
万年筆やボールペンなどで、だめ狼が書いてみてどうだったかを比較します。字の太さの比較なのつもりですけど、実際そんなに参考にはならないと思うのですが・・・。ちなみに、だめ狼的には筆圧・強め、筆記速度・速め、文字・へたくそ・・・です。この辺は主観や個人的感覚になるのでご了承ください。
平たくという万年筆、ボールペン、シャーペンで書いた筆記線幅を比較しようと、それだけです。
用紙は、白色90%以下っぽい100均のB罫(6mm罫)ルーズリーフ(ラスト1枚をようやくこれで消費w)。
スキャナで300dpiで読み取り、PDF形式に変換かけた物を添付します。写真は、スキャン前の一部です。
[Download]線幅の比較 だめ狼版。(PDF形式 600KB)
[MD5]8586371B430A7A429AE377E7DB39D733
万年筆ではプラチナカーボンペンの細さはぴかいち。プラチナFでも、プレピー(PREPPY PPQ-200 210円)(プラチナ万年筆)と5000円クラスとでは5000円クラスが上ですね。プレピーにこのカーボンペンのインク(カーボンインク)刺さりますから、真っ黒で水に強いインクを使いたい場合には、ちょうどいいかもしれません。安いですし、詰まっても諦めがつきます(笑)。
セーラープロフィットスタンダード21(EF)(未調整)とプラチナFは、お手頃サイズでお手頃価格、細さもなかなかで無難な一品と言う感じでしょうか。日常用途では十分、無くしても心理的被害も低くコストパフォーマンスは良さそうです。
万年筆の文字比較についてはZEAKさんの「万年筆のメーカーによるF文字(細字)比較」がとても参考になるかと思います。
個人的主観になりますが、B罫ノートには0.5mm以下のペンしかムリっぽい。0.7とかになると、画数の多い漢字はつぶれて書けません(汗)。ウォーターマン ボトルインク フロリダブルーは一週間ぶりに書いたせいか、ちょっと色が濃い(汗)。もっときれいな感じの青なんですけどね。
ちなみにプラチナ万年筆はPACA-5000という、カタログにも出てこない物。ひょんな事から手に入れてしまいました。
そんなご謙遜なさらずに・・・。
ZEAKさんの1mm方眼に書かれる文字とか拝見して感服しっぱなしなんです。
いろいろな筆記具とインクがあると、その気分によって使い分けられるのも楽しみですね。
ノートや資料が大変なことになっていますけどw。