FXでは、その通貨国の経済状況や地政学的な点など複数の視点から状況を判断したり、テクニカル要素やチャートによって値動きを予想したりしているわけですが・・・。
　最近のドル円。そう、ドル円・・・。
　「もう何？」って感じだったりします。今はさすがに、デイトレやスイングはしていないのですが・・・。ただ、方法論は少しずつ・・・ね。でも、バックテストめんどくさいから(ry。
　ぶっちゃけ、105円Overはあんまり考えていなかったので、S玉買い増しはしませんでした。てか、そんな余剰資金なんて持っていませんでしたし、買いましたら今度下がるときにマージンコール掛かりそうなんでいやなんですよね・・・。
　と言うことで、一体いくらまであがるのか、下がるのかは常に相場にいる人間としては興味のあるところでしょう。
　しかしながら、よくわからない生き物である相場を法則やなんかで感じがらめに決めつけるのもおもしろくありませんが、何も考えずに相手しようとするのは愚の骨頂です。
　正直よくわからない値動きが時々ありますが、そういう物だと割り切ることもあります。後付で、「ヘッジファンドが・・・」と解説されても困ったりするわけですが・・・。ただ、某所の暴言によって一瞬振れるときに居合わせると「うおぉぉ？！」とテンションあがりますw。
　9日は、米国経済指標待ちの値動きだったり、ダウの下げに嫌気してドル円が下がったりと、もうどっから何が出てきてもいいような状況ですね。もっとも、ダウの値動きの反応は別に珍しくもありませんが・・・。