その 不思議な見慣れない文字は…。

 だめ狼がまだ中学生だった頃、ちょうど夏休みがあけてすぐぐらいに英語の授業で「筆記体」という物を習いました。まぁ実際、日常で大して使われないのですが、高校の先生はえらいスピードで筆記体で書いては消し書いては消し・・・としていたので、板書するときは大変だった記憶があります。
 とはいえ、筆記体を習ったと言っても授業の最初で簡単な書き方と単語の書き方が出たぐらいで、あとは「ノートに書いてこい!」というレベルでした。書いて出さないと点がもらえないw。
 で、最近の学校は教えてないそうです。学習指導要領が「教えてもいいぽ」くらいレベルに指定したのが原因のようですが・・・。こんな物習うのにそんな時間は使わないでしょう。対して教える手間もないです。だって、習う当人の努力次第なのですから。
 Palm使いの方はご存じだと思いますが「Graffiti」という(文字入力手法)書き方があります。しかも、1と2があり、1はxeroxの訴訟前に出た物で、だめ狼はこれを使用しています。1は一筆書き、2は2筆で描く文字もあります。入力スピードとしては1の方が上だと思います。
 だめ狼は昔120-130文字/分で入力していました(笑)。
 この、Graffiti。Palmで描いているときは全然気にならないのですが、日常筆記で時々使うことがあります(汗)。下手にブロック体で書くよりは早いですし。でも後から読むのはちょっと・・・。不思議な文字の羅列に見えます(笑)。