その 政局運営の考え方は…。
2008年6月24日
電気屋でいろいろと物色していたときに、日本国のチンパンジー氏が「解散するかどうかは毎日自問自答している」という旨の記者会見の様子が流れていました。
あんた・・・就任してから、国民がビックリするような無責任発言をしたり、急になんちゃって指導者の如く不可解なリーダーシップを取ろうとしたり、よく言えた物だな店の中で笑い出してしまいそうでした(汗)。
解散総選挙はあるだろう、ただ、無駄に延命措置をしている・・・のが現状です。だめ狼も「その 暫定税の終演を…。」では近いだろうといっては、「その 暫定税率復活の前に…。」では「当面ない」と見方を変えてしまいました。その間何があったかというと、国政に関する動向について補足すべき点があり、当然ながらそれに伴い見通しを変える必要があったからです。
で、中途半端に政権を運営し続けるよりかは、一新した方が「国のため国民のため」の為です。だらだらだらだら駄目な政治家が政をするよりも、3週間間を置いてちゃんとした体制にした方が、年内に効果が出ると考えます。中途半端な延命措置は、与党のためであって、国民のためとはとうてい考えられないのです。人の噂も何とやら・・・ですが、今後控えている税制改正議論や福祉制度議論、特定財源議論など、しっかりとして欲しい物です。
そして、経済(金融政策)運営についてもしっかりした方針と対応を示していただきたいところです。
お前狼じゃんと言われればそれまでですけどね・・・( ´Д`)。