その 麻生丸の行方は…。

 これこそ人ごとじゃないですが、福田さんよりもマシだと思っていた時期もありましたが、はっきり言って誤算というか、考えが甘かったというか、反省すべき点だったと心から思います。
 そんななか、自分としてどういう対応を取れば良かったのかというと、いかに無力であるかが実感することとなります。文句を言うだけなら簡単ですが、自分がどう行動するかが大切ですね。非難ではなく、適切な批判なれば良いのですが・・・。
 最近の政治家に限らず、やはり常に勉強は大切だというのがよくわかります。
 読み間違いも人ごとではなく、普通に施行と施工を読み間違いする方もたまにいらっしゃいます。
 だからといって、一国の代表が読み間近いばっかりは流石に困った感じを受けますが・・・。
 で、日中韓であつまってなんの話をしているのやら・・・と。韓国ってそんなにひどいんですね・・・。ごめんなさい、アウトオブ眼中でした。でも、日本からバカみたいに観光客が押し寄せているらしいじゃないですか(汗)。それだけでも十分国際貢献しているようにも思えますが・・・、「それどころじゃねぇ!」というところでしょうか。
 世界規模の経済破綻に使い状況をなぞられて、「全身の複雑骨折」というフレーズがありますが、なんかよくわかります。
 福田さんや麻生さんが努力したところでどうなるのかは解らないかも知れません。しかしながら、それを何とかしていくのが政を担っていく者の定めでしょう。それとは別に、各個がどうしていくべきかを考える必要があります。
 「世間が悪いから」とか「景気が悪いから」という考えでは、この状況を生き抜いていくのはいささか分が悪いですよ。