その 東大生のノートは…。
2009年2月15日
[記事]Business Media 誠:現役東大生・森田徹の今週も”かしこいフリ”:東大生のノートは本当にキレイ? いや、そもそもノートを取ってない
だめ狼の言っていた大学の所属学科では「シケタイ」や「シケプリ」なんてありませんでした。ただ、実験レポートとか課題類というのは伝説の解答みたいなものが出回ったりしていました(笑)。
引越の時、大学の時のテキスト類は結構捨てたと思います(物理、基礎解析、統計、微積、生物、電気工学とか)。でも、ノートやレポート類は箱に纏めていたので結構持ってきています。見ることすらないんですけどね・・・(汗)。ほとんどはボールペンで書いていましたから、今でも十分読めますが、字が汚いのと、今でもさっぱり解らない理論が載っています(汗)。
これでも当時は、或る公式を使って解かなければいけない問題で公式が解らないので公式を導出して解いたりしていたんですよ。今ではすっかり馬鹿な大人ですがorz!
ということで、「ノートや資料が美しいに超したことはないが、別に東大生だからってノートが綺麗なワケじゃない」という結論はなんか心強い(汗)。
東国原知事のノートが雑誌に載っていたが、比較的整理されていた。が、カラフルではなかった。
皆さんも講義を聴いて板書を写したりした経験があると思うが、カラフルで組み版なんてしているゆとりはなかったりする。ペンを持ち替えるよりも纏めてマーキング/アンダーラインの方が早い。
個人的には、某東大生ノートよりも、そのまんま東式の方が妥当に感じる。マインドマップ補完式とか。
だめ狼の今は、マインドマップと普通のノートを組み合わせたような取り方で、資料やらアイデアを纏めています。