その 自由と制約の狭間に…。

 コンビニ弁当の値引き問題がありますが、「価格決定の自由」と「価格制約の利便性」というものがあるのかなぁ・・・と考えていたりします。

 大手系列コンビニを含め、各社商品価格は似たり寄ったりしているのは、バリューゾーンという物や志向というものを考えた結果なのかも知れませんが、横並びですよね。

 これは調達する側(消費者)から見ると、何処で買っても同じ物が同じ金額で手に入るという利便性ですが、それが本当にメリットなのかはよくわかりません。