その 学校のやり方は…。
2009年7月3日
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まぁ、こんなことを平気でしている学校だから、まともな状況にならないとは言えないのだろうか。校長の言動に気にかかるところがあり、「一番の問題はあんただ!」と言うことに気づかない以上は変わらないのかも知れない。そのキッカケは裁判で良いだろう・・・と。
私立学校の PR は各所で見ていますし、定員100に入学12とかいう競争時代(過剰供給?)だったりするわけですから、各校大変だと感じます。そういった中で、いかに切り開いていくかを考え体現するのは教育の現場であって、一番の教育活動だと思うわけです。そんななかで、人間を大事にしない学校が選ばれるはずがないことを知らない大人がやっていると、結果は自ずとでるでしょう。
人間を大事にするかしないかは結構印象として残るのが、昨今の(就活)企業ランキングに反映されていたのは皆さんもご存じの通りでしょう。企業活力の水面の一つである人材調達に影響が出ているわけです。
で、一番面白いのは「私学協会関係者」と卒業生の皆さんのコメントが一番まともに感じられるのは何故だろう。