朝、気が遠くなり倒れた所為で唇を切ってしまっただめ狼です。数分記憶がありません(笑)。
　起きたら「o(･_･= ･_･)o ｷｮﾛｷｮﾛ」って感じでした(汗)。
　と言うわけで、出歩くのも少々怖いので仕事が終わってまっすぐ帰宅。炊事・洗濯なんぞをしていました。まぁ、明日はイベント日なので今日中に気に掛かることを片付けておくのが吉ってやつです。
　さて、　スカパー！のAT-Xで「リリカルなのは StrikerS」をやっているのですが・・・。ちょうど、ティアナがムリしてなのはちゃんに落とされるところです。第9話「たいせつなこと」では、自分が後輩を指導・指揮する／していた時のことを思い出したり何かして。「ARIA The ORIGINATION」の第６話「その 課外授業に…」 でも思いましたが、人に教えると言うことはなかなかに難しいことです。

　どうも「リリカルなのは StrikerS」の#7-#9については酷評が多いようですが、おもしろいかつまらないかで言えば「つまらない」ですが、良いか悪いかで言えば「良い」です。「人の安全と方の秩序を守るべき立場の人間が甘ったれてるんじゃない」と言うのがだめ狼の見解です。単に教えられているだけでなく、「なぜこれをやっているのか」くらい自分で考え理解できないようでは「プロ見習い失格」です。自宅警備しているのとは訳が違うんですから。
　プロかアマチュアか、子どもか大人かでいろいろと意見が分かれそうですし、立場もあるでしょう。しかし、だめ狼は否定か肯定か二分するなら、肯定派です。特に仕事なら甘ったれた感覚でやってるんじゃないってことです。私のやっているソフトウエア関連にしても、中途半端な意識でやられたら大変なことになります。特に自分勝手なこと、ルールに反することは言語道断ですし、仕様の検討や詰めもです。「そんな堅いことを・・・」といっていて、航空システムがダウンしたり、証券取引所のシステムがダウンしたときに真っ先に、文句を言うのが意外と中途半端な人たちだったりしますが・・・。