その 政策の影響は…。
2009年3月15日
なんかETC割引が始まるようですね。休日1000円で高速走り放題とかなんとか(普通車のみ)。
これで下の方が原付で走りやすくなるのなら歓迎します(^ω^)・・・。
で、ETC車載器が売れまくっているようですね・・・。そこまで、高速使って遊びに行きたくなるのかも疑問ですが、最近上昇に転じた燃料価格も気にかかります。これ、本当に需要あるんでしょうか? 高速で割り引き前1000円の料金区間ってどれくらいですか?
この政策で歓迎やら困惑の声も聴きますが、なぜに民営化しても尚、国が決めているのかという疑問が(笑)。民営化する前に国がやれば良かった物を(国が株式を保有していますから、国有企業ではありますが・・・)。
高速を走り放題にする背景にはいろいろと政治的な思惑も感じますが、特定財源確保に対する言い訳に使われたらいやです。「高速使ってCo2出して遊びに行くんだから、燃料に環境税は当たり前だよね?」と言われそうですが、個人的には賛成です(`・ω・´)シャキーン。受益者負担、排出者負担は世の常識と言うことで。