その リサイクルの徹底さは…。

一匹用に記事を起こしていたら、異常終了で失ったので、こっちにもちょこっと載せてみます(汗)。

 国内、しかも自治体のゴミの分別回収はてんでバラバラで困ったものだと思うことがたびたびあります。

 ということで、いろいろ調べていくと、かなり努力しているところもあるというのが解りました。

[参考]【大崎町】くらしの情報:資源リサイクルコーナー
[参考]MAPPLE 観光ガイド – 「ゴミの分別28種類 節約徹底リサイクル日本一の町」のコーナー概要。スーパーJチャンネル(テレビ朝日) 2009/02/10(火)放送

 徹底した取組です。都会でやったら大ひんしゅくかも知れませんが・・・、二十三区内は以外と厳しく取り組まれていたりしますから、各自治体見習ってみてはどうかと。

 見ると解りますが「生ゴミ」は「資源ゴミ」の括りにあります。生ゴミはリサイクルされ完全堆肥化し、商品となって市中に供給されるという徹底ぶりです。これも、町内にゴミ処理施設(焼却施設)が無い為が故のことで、「写真・チリ紙・紙くず・繊維くず・わた製品・乾燥剤・雨カッパ・靴下・整理用品」が埋め立てゴミに分類されています。しかも「氏名を書いて指定袋で」と。

 細かくなっている反面、粗大ゴミは戸別回収(自宅まで回収に来る)サービスがあるので、以外と嬉しいと思います(笑)。