その 乱高下の中を…。

スイスフランで死者が…というお話がありますが、過去に投機のおもちゃにされた国は、だいたい憂き目をみています。しかし、数年後を見ると回復しているケースが多々あります。

スイスフランに大量投資している個人…というのも想像しがたいのですが、現実として、とばされた方もある程度いらっしゃるようですね。

現在は、ドル円を外貨預金でちょこっと持っていて上がったところで売るというスタイルを取っています。FX行書を使わず、ネットバンクでしているのでスプレッドは恐ろしく不利ですが、今までのスタンスからしても、短中期保有のトレンドフォローが一番自分に合っているのでこの手法をとっています。目指すは79円台ですが、これも上値が非常に重たい展開になっています。

原因としては78円前後の実需系の決済、そして投資家の心理的要因でしょうか。個人的には79.6円程度が上値と見ていますが、決済するのはもっと下の所を見ています。さて、どうなりますことか。