UFJニコス、複合商業施設「ミント神戸」の提携クレジットカードとギフトカードを発行
2006年9月19日、UFJニコスは、株式会社神戸新聞社の100%子会社である株式会社神戸新聞会館(兵庫・神戸、橋田光雄社長)が運営・管理する10月4日オープンの複合商業施設「ミント神戸」の来店客を対象に、提携クレジットカード『ミントクラブ NICOSカード』の発行及びオリジナルギフトカード『ミントギフトカード』の発行受託で合意、オープンと同時に会員募集とギフトカードの取り扱いをスタートすると発表しました。
「ミントクラブ NICOSカード」の概要は次の通り。
1.カード仕様:「NICOS VISAカード」との共通カード方式
2.特典:
(1)入会プレゼント・・・もれなくミントギフトカード500円分を進呈。
なお、10月31日まで、本カードに入会いただくとさらにミントギフトカード1,000円分がもらえる入会キャンペーンを実施します。
(2)ミントポイントサービス・・・同施設(一部店舗を除く)での利用100円につき1P(ポイント)付与、他のNICOSやVISA加盟店での利用200円につき1P付与。1,000P達成ごとに、1000円分の同ギフトカードを進呈。
3.年会費:永年無料 (付帯保険は盗難・紛失のみ)
なお、両社では会員獲得目標を初年度10,000名に設定しています。
「ミント神戸」は、旧神戸新聞会館が阪神・淡路大震災から11年の時を経て、今般、地上18階、地下1階、延べ床面積41,000m2の商業とオフィスの複合ビルとなって生まれ変わるもの。平成16年の建て替え工事着工以来、まさに神戸再生のシンボルであり、同地域の新しい”顔”として、大きな期待が寄せられているものです。なお、商業ゾーンは、ファッション/飲食/シネマといったジャンルの計65店舗のテナントが出店しています。
神戸新聞会館では、「ミント神戸」オープンにあたり、施設全体の集客力強化や各テナントの販売促進及び業務効率アップには、提携クレジットカード制度を中心にした販売促進策の実施が効果的と判断、今般、カード発行やギフトカード発行受託で豊富な実績とノウハウを有するUFJニコスとの提携を決めたもの。