微妙に換水間隔が5-7日で不安定化してい・・・るようなきがします。
　さて、今回は年末大掃除の気分でろ過器のメンテです。モーターシャフト当たりの交換も必要なのでしょうけど・・・。ストレーナーフィルタと、濾過槽の清掃とやってはいけない様な大掃除です。かといって、かるーくモミモミや、すすぐ程度なのですが・・・やっぱり(・A・)ｲｸﾅｲ!？
　第２プラントについては濾過槽のスポンジとフィルタの洗浄でした。
　ここで、第１プラントのろ過器について、前回(11/28)写真に納められなかったＡＸ―３０プチ改良した内部を一挙公開？

　稼働後３ヶ月程度なのですが、グラスリングろ材が一部劣化しているのがわかります。半年で交換・・・とメーカ説明ですが、そのように製造されていそうな気もします。入れ替えるときは別のメーカーのものにしたい所です。1/3交換の３回でいいのかなぁ？

　第２漕最下部にしいた溶岩ろ材です。厚さは1-2cm程度、流水の範囲です。

　セット完了した一番上からの絵です。黄色いのが洗車スポンジで、排水の最後の方に設置している状態になっています。
　４週間近くセットしていたわけですが、ウールはやっぱり汚れていた気がします。原因としては溶岩ろ材の残り汚れもあったと推測できます。また、洗車スポンジは、一見汚れていなさそうなんですが、揉むともわ～と黒いものが出てきます。
　気になる流量についてですが、何もしないときに比べて、はやり何となく・・・気持ち少なくなったような気がします。はっきり言って、スポンジの影響でしょう。排水パイプについては茶ゴケが付いていた部分を取り除いたら良い感じになりました。しかし、このＡＸ―３０、開け閉めするとき、壊れそうで結構怖いのはだめ狼だけでしょうか。簡単に壊れてしまうと、代替ろ過器のないだめ狼には、致命的な問題になってしまいます。
なんとかなるお(＾ω＾)。

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