まぁ、あれですよね(どれだよ)。G7。
　円安についてのコメントの有無について注視していましたが、暗黙の了解というか・・・対して話題にならず今週があけてしまいました。
　別所では６カ国協議という政治的・地政学的にも微妙なイベントをこなしつつ、イラク政策に関する国際情勢の混沌も眺めつつの状況となっているようです。
　さて、円の高値と安値が微妙な位置にあると思っているのはだめ狼だけではないと思うのですが、みなさん「どうっすか？(タママ調)」。120円が下値支持線、122円が上値抵抗線と見て取れています。ここに、不思議なお星様レポートを眺めていると、なかなか良い感じに現在進行形となっているわけです。
　気になるのはこの円安局面はいつまで続くのか・・・？　ということです。これについては本邦の大半の民間企業が決算を向かえる３月末を考えると、４月頭までは続くだろうと予想しています。しかも、この時期PKOがはたらくことを勘案すると妥当な線だと考えています。しかしながら、今年の春、つまり４月はちょっとばらけ気味になっていますが、それでも「統一地方選挙」という政局に影響を及ぼしかねないイベントが控えているわけです。本邦国内だけでなく、外国人投資家にとっても「どうよ？」みたいなイベントが並んでいますから、見極めムードが出てくるのは自然なことではないでしょうか？
　ただ、「円安」と一言で言っても一般企業が想定している業績予想で使用している円安のレンジというものがあり、そのレンジ以上は保つだろうというのがだめ狼の解釈であります。実際の下値抵抗線はこの「想定レンジ」と思いたいところです。となれば、117円台まで下がってもおかしくないという勝手な見方をしています。逆にどこまで上がるのか・・・となれば、この一週間以内であると122.8当たりが関の山と見ています。
　結果、今週は120.00-122.8がﾄﾞﾙｴﾝ的のだめ狼想定レンジと考えています。
　ちなみにポン様。よくわからなさすぎヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ。

　ちなみに、この外為どっとコムのバーチャルFXで「だめ狼」を検索するとだめ狼の順位が分かりますw。
なんとかなるお(＾ω＾)。

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