今日のポジション(05/03-04)。
2007年5月5日
一部報道で米Microsoftと米Yahoo!が経営統合を視野に入れた交渉をおこなっていると報道がありました。実現可能性は定かではありませんが、それだけGoogleに驚異を抱いていると言うことです。
実際に、資本主義社会で急成長した企業の代名詞としてGoogleはあります。他の企業には超えられないほどの急成長ぶりです(この記録がいつ塗り替えられるのか興味ありますが)。
GoogleのプラットフォームはWebベースですから、基本的にはOSに依存しません。むしろそれが他社にとって驚異であるわけです。
さて、Google携帯電話の話が一時期出ていましたが、製造はアジア系企業となっていましたね。個人的には、もっとも相性が良さそうな組み合わせはACCESS+hTcあたりが無難ではないかと勝手に予想しています。ハードベンダーはわかりませんが、ACCESSのALP(ACCESS Linux Platform)は個人的に有力視したいところです。
主な機能として
- MAX Applications (ALP ネイティブのインターフェイス)
- Palm OS (68k) アプリケーションのエミュレータ
- GTK+ (Linux ネイティブな UI インターフェイス)
- J2ME (Java VM 実行環境)
とスマートフォンとしても、対MS戦略としても過去資産を保有するユーザへのアプローチとしても申し分ないと思うのですが・・・。そして、Linux Platformを使用することで、多くの資産を活用でき、Googleの戦略を後押しできる可能性を持っていると思います。
ちなみに、このバーチャルFXで「だめ狼」を検索するとだめ狼の順位が分かりますw。
なんとかなるお(^ω^)。