九州では、正一電気(K’sデンキ)がヤマダに衣替えしてしまいましたが、マツヤデンキもヤマダに衣替えするのでしょうか？　ヤマダ電機は大型店舗のイメージが強いのですが、小型店舗を持つことのメリットを見いだしにくいだめ狼です。小型店には小型店の良さがあるのですが、オペレーションやコストを考えると大規模店のほうが魅力に映ります。
　現実問題、だめ狼の住んでいるところにもマツヤデンキはありますが、立地条件と規模を考えるとヤマダへの衣替えよりはブランドの維持で、オペレーションと流通といったバックエンドを統合した方がよいのではないかと思ったりするわけです。
　まぁ、そんなことはだめ狼が心配することではありませんが・・・。ヤマダ電機一人勝ち状態は好ましく感じないというのが正直なところです。ビックやヨドが同一商圏にあれば良いのですが、そうでもないと、逆に価格の高止まりなど、消費者として懸念すべき状況にもなりかねない・・・と。
　だめ狼の近所(徒歩圏)も、大規模店だけで４つ。ちょっと足を伸ばせば、７つはある・・・のですが、ここまでくると安売りなのか高止まりなのかよくわから無くなったりもします。