今週の反省会。
今年は勉強したものとしなかったものによって、はっきりとふるい分けられる年であるそうですが、セミナーを聴いたり、ニュースを見たり、いろいろな情報を収集しているとその言葉の示す意味とやらは実感できますが、その奥にある真実に近づいているのかどうかはさっぱりわからないだめ狼です。
本邦市場の動向を鑑みると、株式相場の下落はファンダメンタルズ的にも「?」ということだそうですね。ライブドアショックから村上ファンドショック(ショックは言い過ぎか・・・?)までで、市場に対するインパクトは有ったものと考えられます。とかく、それらの動きの時に狩られた個人投資家は多かったようですね。しかしながら、機関投資家にはどの程度の影響があったのでしょうか? 現状の相場は一体どうなっているのでしょうか。
さて、相場は正直らしいです。個人的にどの程度正直かはわかりかねますが、正直だそうです。ファンダメンタルズ的にマイナスの要因が見つからず、株安に向かっているのは、別の要因として景気が悪くなっていることを先取りして(織り込んでするから)或る方向に動いている・・・ということがあるそうです。
現在、かなりの円安にはなっていることから、本邦輸出企業にとってはかなり良い状況となっているものと予想できます(特に自動車産業ですね)。資源の輸入に頼り、加工品の輸出に頼っている状況からしてやむを得ない気もしますが、エネルギーは調達価格の上昇と円安に伴い、必然的に上がり、またその上昇分が物価に転嫁されるわけですが、サラリーな方は「給料が上がるのか?」「預金金利が上がるのか?」は気にかかるところでしょう。
給料は上がらないが仕事は増える・・・金利もなし・・・というところからも、個人投資家は増加している要因となっているとは思いますが、まずは本業というのが事実でしょう。ということで、頑張ってくださいw。
ちなみに、このバーチャルFXで「だめ狼」を検索するとだめ狼の順位が分かりますw。
なんとかなるお(^ω^)。
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