運送会社。
2007年12月30日
この間、郵便事業株式会社とのトラブルを書いたと思います。あれ(見本の伝票)、実は捨てられずに出てきたあげくに、データが印刷に回って即日配達されてきました。なんか今までとフローが変わって大変なようですが・・・。こっちとしては結構面倒・・・いや迷惑。
で、今回はクロネコさんが誤配してくれましたorz。これは「ゴルァ電」ですよ、まったく。
基本的には、この2社体制で利用しているのですが、両方でトラブルとは・・・。基本的に一方の発送に間に合わなかったり、受取人の都合により発送は替えるので耐障害度については一定のバッファがあるのですが、たて立て続けに何かが起こると困る物です。
現在の、過当競争においては、全国規模の運送会社からその下請けの小さいところまで、大変な状況となっているのは理解できますし、労働問題としても小さくない状況になっています。郵便だろうが他の民間輸送だろうが誤配については一定の覚悟をしていますし、必要なら書留やセーフティーサービスの利用もあります。
「どんなに良いことをしても一つミスったら全部だめになる」というのは肝に銘じるようにしています。
だめ狼も仕事には気を遣いますが、ミスやトラブルは発生する物で、それをいかに予防・検知・修正をするかというコントロールを大切にしています。なので、自分の仕事に対して他の方のチェックが入るようなプロセスを組んでいます。これは、本来自分の所だけでなく、ワークフローやチーム、企業として適用されなければ品質という点に於いて良くはなりません。
今回のことは人ごととは思わず、自分のこととしてもとらえ、今後の生活や仕事に生かしていかねばと戒めるようにします。