だめ考察 27 4月 2008 その 混乱の行き先は…。 米国発サブプライムモーゲージローンの問題は、今のところ到着場所が未定のままのようです。そもそも、出発の際に、到着場所を決めていない地獄の片道切符フライトのような物だったのかも知れません。 (さらに…)… 続きを読む
だめ考察 11 4月 2008 その G7の前に…。 米国経済の動向には世界が注目しつつも、アジア圏の動向についても同様に注視されている昨今、皆さんはどうお過ごしでしょうか。 (さらに…)… 続きを読む
だめ考察 8 4月 2008 その 暫定税の終演を…。 「終焉」でも良かったのですが、道路族という国賊を一掃する必要があるとと考えると、彼らの茶番と人生の終わりについては「終演」と表するのがもっとも適当であろうとおもうのです。 (さらに…)… 続きを読む
だめ考察 13 3月 2008 政治と経済。(第11翼) だめ狼は以前から、景気浮上策を政府もしっかりすべきだといっています。市場原理ですべてを任せていると、税収や雇用、治安に渡り大きな影響を及ぼすのは目に見えています。だからといって、必要以上の介入はマイナスですし、全くの未介入だと、国そのものとしての経済が破綻、国際経済から資金は引き揚げられ、はじき出… 続きを読む
だめ考察 13 2月 2008 政治と経済。(第10翼) 今年は国民生活に対して大きな影響を及ぼす年となるのは皆さんご存じのことと思います。 それは、物価の上昇によるところです。 (さらに…)… 続きを読む
だめ考察 10 2月 2008 政治と経済。(第9翼) 政権が経済に与える影響というのも無視できないというのが昨今の市場動向を見ていると、つくづくそう感じます。 日本の市場の混乱、不況の原因はいくつもありますが、往々として政府の経済失策が問題だと思います。 原因に対して対処をするのは責任者や投資者の責任でしょう。 はっきりいうと、政府と投資者すべ… 続きを読む
だめ考察 31 1月 2008 政治と経済。(第8翼) これほど日本の企業が疑われることがあるかというくらいに、偽装が大問題となっています。 過去は、雪印乳業、三菱自動車と惨憺たる状態になっているにもかかわらず、偽装が横行し、ばれたら運が悪いという風潮は非常に異常だといわざるを得ません。 今問題が表に出ているということは過去に渡っても行われていると… 続きを読む
だめ考察 26 1月 2008 政治と経済。(第7翼) 以前にもふれたことがありますが、国内は少子高齢化に伴う労働人口減少と国力低下をいかに対策するかが重要な課題となっています。 そうした中で、商法改正に伴い改正会社法が施行されました。特別法による確認会社の要件がなくなり、株式会社も1円から設立できるようになった反面、その他の会社組織は株式会社に一本… 続きを読む
だめ考察 25 1月 2008 政治と経済。(第6翼) 税と経済については前稿でふれましたが、流動的に変化をもたらす値があります。 それが、一般にいう政策金利。 インフレを抑えたり、過剰に加熱したマーケットをさましたり、暖めたりと使い方いろいろのアイテムです。 (さらに…)… 続きを読む